歌のえほんで、楽しく歌おう♪
多くの人が歌える、有名な童謡やわらべうたが絵本になったものが多くあります。
童謡やわらべうたって不思議なもので、教えてもらった記憶は曖昧なのに、その音や
歌を聞いたら、ちゃんと口ずさめるんですね♪ 音の記憶はスゴイ!
さて、今日紹介するのは、♪ゆ〜きやこんこ あられやこんこ〜♪の歌えほんです!
実は、この歌にイラストを載せて出ているえほんは何冊かあるのですが、今日は、私の好きな絵本作家の一人、「はたこうしろう」さんの絵本です。
『ゆき』(はたこうしろう/作 ひさかたチャイルド)
♪ゆき の歌に乗せて、元気いっぱいの子どもが外に飛び出す絵がとてもかわいい!
はたこうしろうさんの絵は、いつも元気な子どもたちが出てきます。
のびのび、悠々、からだいっぱい自然のなかで、生きる子どもたち。
こういう原体験を、子どもたちにいっぱいさせてあげたいなぁ。
歌の絵本は、子どもたちと口ずさみながら読めるのが、また楽しい♪
日本の童謡は、季節を感じるものも多く、歌いながら季節を感じられたら良いなぁと思います。