てけてんてんてんてん、、、猫吉一家のおなーりー
作家さんには、何故か犬派より猫好きさんが多いんです。
そんなわけで、絵本作家さんも猫好きが多く、猫ちゃんの絵本がたーくさんあるんです(=^ェ^=)
さて、紹介するのはそんな猫ちゃんの絵本の中から、、、
時代劇風が似合うこの絵本に登場するのは、着物を召した子ども猫ちゃん昆布介と布やさんのおっ母さんとおっ父さん。春夏の巻と秋冬の巻がありますが、必ず始まりは、朝。水辺のほとりに住む猫吉一家のおうちの周りは、緑と青に囲まれて、あーこんな暮らしがしたいと思わずため息が出ちゃいます。
さあ、朝ごはんを食べたら、家族で布切れを売りに出かけます。そこでちょっとした珍騒動があったり、微笑ましい出来事があったり、まったりのほほんな空気が漂います。
一日の終わりに、癒され、和みたいあなたにぴったりな絵本(笑)
ちょちょっと読むにはもったいなく、じっくり読んでしまいました☺️