絵本を通して世界と友だち!
今日も寒い1日でした。
おうちにぬくぬくこもっていると、むくむく広がるのが、旅行の夢(笑)
こんな日は、世界地図片手に「世界の友だち」(偕成社)を読みたくなります!
帯に書いてある本の紹介文がまた素敵。「将来、ともだちになるかもしれないだれかの毎日。」
このシリーズはそんな想いで書かれているんですね。
このシリーズは、世界各国アジア、アフリカ、南アメリカにヨーロッパ、いろんな地域の子どもたちを写真家が撮り下ろし、世界の子どもたちのおうちや学校など日常を紹介したものです。写真がきれいで、彼らの毎日がすぐそこに感じられるようです。
すでに何冊か読んだのですが、今回読んだのは、シリーズ17作品目 『イスラエル』(村田信一)です。国名だけ聞くと、メディアのイメージが強く、全く違った世界のように感じてしまいますが、この本を読んで、子どもたちはどこの世界でも、無邪気でかわいくて、遊びが大好きで家族や友だちとたわいなく過ごしているんだと気づくのです。
そしてこの本で楽しいのが、食。世界中の食べ物が知れるのもまた楽しい♪
というわけで、これからも少しづつこのシリーズを読破していくつもりです。
次はどの国へ旅しようかな(笑)
こんな寒い日は、妄想が楽しい♡