ぎょうざの絵本
温かい絵本を紹介した前回ひ引き続き、今回はアツアツの絵本をどうぞ笑
我が家の今晩のご飯は、餃子です。我が家の餃子は、ヘルシーでお手頃な鶏ひき肉で作ります。臭みや脂身も少ないので、我が家の大人は鶏ひき肉派。そこに、冷蔵庫の事情により毎回中身は変わるのですが、シンプルにキャベツや白菜を合わせただけのものだったり、作り置きのひじきやら切り干し大根だったり、いももち入れてみたり、毎回未知との遭遇です笑 美味しくても二度と同じものは作れない笑
でも一番人気で、唯一定番になりつつあるのが、キノコたっぷり餃子。エノキ、しめじ、エリンギ。まいたけは不人気なので入れられず。
アツアツに焼いた餃子は、暑い夏にも汗をかきかき食べたいですが、冬にアツアツにあったまるのも良いですよね。そうそう、今晩焼く餃子には、すりおろした生姜もたっっぷり入れたので、お腹もポカポカあたたまりそうです。
さあ、アツアツ感が高まってきたところで、絵本の紹介を。
『いかりのギョーザ』(苅田澄子/作、大島妙子/絵 佼成出版)
コブタのブブコさんが森で見つけたのは、なんと「いかりのフライパン」。
プンプンプリプリ…いろんな人のプンプンした怒りで、おいしい餃子の出来上がり。
怒っていた人も、ケンカしていた人も、プンプンでおいしいアツアツ餃子を焼いて食べたら…。
ユニークなおはなしで、読むと餃子が食べたくなる!
寒い雪の日が続いていますが、アツアツ餃子とアツアツ絵本でポカポカあたたまりたいです
❤️