エッセイ
こんにちは!
みなさんエッセイは読みますか?
今日紹介の本は、ベストセラー『かたつむり食堂』など、ふんわり優しい作品を書かれる小川糸さんのエッセイです。
つい最近発行された『針と糸』(毎日新聞出版)は、小川糸さんのドイツでの暮らしや、家族のことをメインにほのぼのと語られています。
なんてったって、ドイツの描写が、ステキ🌟シンプルで、でもどことなくオシャレドイツ。憧れがどんどん膨らむ〜!!
エッセイのいいところは、フィクションと違って、自分をその身に置きやすいところ。
より現実に近いですからね!
日本とドイツの価値観や文化の違いなど、へ〜、うんうんとうなづきながら、サクッと読めますよ!
私は、外国滞在エッセイなんかが大好きですが、自分の好きな、気になる分野のエッセイが見つけられると楽しく読めるち思います♪