クリスマスのパネルシアター
こんにちは!
クリスマス🎄がもうすぐやってくる♪
今日は、クリスマス時期の読み聞かせにぴったりのパネルシアターの紹介です♪
保育園や幼稚園などで使われるパネルシアター。
特別な布が貼られた(パネル布)パネルに、同じく不織布の絵人形を貼ったりはがしたり動かしたりしながら、おはなしを進めるものです。
パネルシアターの種類も増え、ロングセラー『はらぺこあおむし』(エリック・カール/作)や『くまのがっこう』(あいはらひろゆき/文 あだちなみ/絵)のパネルシアターも出ています。
この時期、様々な施設で、クリスマス会が催されるのではないでしょうか。
クリスマスのパネルシアター、実に多く出ていますが、今日紹介するのは、新沢としひこ/作詞 中川ひろたか/作曲『うさぎ野原のクリスマス』(関稚子・市川彰子/作 アスク・ミュージック)です♪
こちらはブラックパネルシアターと言って、蛍光色が塗られた絵人形に特殊なライトを当てると、暗い中で絵人形たちが光ります。とてもきれいで、大人でも思わず息を飲んでしまうほど!
そして、この作品は、歌いながらできるのも特徴です♪歌もかわいらしく、人数が集まるときは、鈴やタンバリンで盛り上げると楽しいですね♪絵人形は、数が多くなく、動作も忙しくないので、演じ手が1人でもできます。歌の最後の方は、貼る絵人形が多くなるので、最後の歌詞を繰り返して歌ってあげるとちょうど良く動かせます。
楽しいクリスマス会を作れたら良いですよね☺️